どくさいスイッチ企画wiki風経歴！会社勤めの落語家に驚愕！

有名人
2024.02.12

第22回「R-1グランプリ2024」決勝進出者9名の中に、なんと史上初となるアマチュア出身の会社員＆落語家であるどくさいスイッチ企画が残り話題を集めています。

ネットやSNS上では早くもこの史上初アマチュア出身「どくさいスイッチ企画」に大注目が集まっているようです。

そこで今回は、そんなどくさいスイッチ企画が普段はどんな会社員なのか、どんな人物なのか、何者なのかについて詳しくご紹介していきます。

どくさいスイッチ企画とは「何者」！？

どくさいスイッチ企画というチャーミングな自身の名を名乗り始めたのは、出身である「大阪大学経済学部（偏差値65）」の落語研究部に所属していた時期なんだとか。

何やら政治家のような言い回しにも聞こえるのも彼の持ち味。笑

そんな「どくさいスイッチ企画」さんのwiki風プロフィールをまずはご紹介します。

何者！？どくさいスイッチ企画のwiki風プロフィール

どくさいスイッチ企画のwiki風プロフィール

本名：青山知弘（36歳）
別名義：銀杏亭魚折、ウォーリー
生年月日：1987年9月生まれ
出身：神奈川県
結婚歴：既婚
高校：兵庫県長田高校（偏差値７２）
大学：大阪大学経済学部（偏差値６５）
趣味：音楽（ハードコア・メタル・ヴィジュアル系など）
特技：創作落語
事務所：アマチュア（無所属）

どくさいスイッチ企画さんのコントでは、なるべく音響や照明といった道具を使わないのがこだわりだそうです。

どくさいスイッチ企画の名前の由来がユニーク！

ピン芸人でありながら、「どくさい企画スイッチ」という非常にユニークな名前を持つアマチュア芸人。

なんとその名前の由来はドラえもんの道具「どくさいスイッチ」からきているんだそうです。

人の名前を言いながら押すと、その人が世の中から消えてしまうという、ちょっと怖い話です。具体的には、「どいつもこいつも消えちまえ」と言ってボタンを押すと、地球上からのび太以外の全員が消えてしまうという設定ですが、ちょっと怖いですね。笑

どくさいスイッチ企画という名前には、「僕は１人でも頑張っていくんだ」という意味を込めているそう。また、「企画」を後ろにつけることで、団体的な要素も表現しているとか。

どくさいスイッチ企画の正体は会社勤めの切れ者落語家

どくさいスイッチ企画さんは、アマチュアのピン芸人であり、普段は大阪にあるメーカーで経理部の事務職として働いているそうです。

大阪大学の落語研究部に所属し、大学4年の時にはなんと「全日本学生落語大賞」にて、銀杏亭魚折という名前で最優秀賞を受賞。さらに2013年には社会人落語日本一決定戦にも出場し優勝、2冠を達成しています。

また、昨年行われた2023年全日本アマチュア芸人No.1決定戦にも出場、アマチュアながらディープなファンからは一目おかれる存在となります。

会社に務めながらこれだけの事を成し遂げるのは至難の業…一体どれだけの努力をしてきた方なのかがわかりますね。

2020年には、「ご年配の方を集める事ができなくなった」という理由で落語をやめて、R-1グランプリにピン芸人として挑戦、今回見事に決勝進出9名に選ばれています。

また、どくさいスイッチ企画さんが、アマチュアの切れ者落語家とされる所以が、所持している所持資格が以下となります。

日商簿記2級
秘書検定３級
漢字検定準一級
ＦＰ２級
境港妖怪検定中級
タオルソムリエ
eco検定
メンタルヘルスマネジメント検定３
ビジネス実務法務検定３級
２級建築経理士
建設業経理士検定2級

出身校や出身大学の偏差値が高い上に、なんとこれだけの資格を持つ切れ者落語家だったのは驚きですね！

どくさいスイッチ企画のネット、SNS上の評判

やはりSNS上でもどくさいスイッチ企画さんの話題で大盛り上がりですね！

どくさいスイッチ企画は会社勤めの切れ者「落語家」まとめ

2月11日に開催されたR-1グランプリ決勝進出者発表会見では、決勝戦でのネタ順を抽選で決め、結果どくさいスイッチ企画さんが大トリを務める事になりましたが、これに対して、

「アマチュアは一番最初に置くべきだと思います。」

というなんとも恐縮な態度、コメントを残しています。

優勝賞金500万円をかけた栄誉ある決勝戦は、3月9日夕方6時半から放送予定となっています。

今後、どくさいスイッチ企画さんが、独自の経歴や知識を活かし、バラエティ番組などで大活躍する姿をぜひ見てみたいですね！

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