2023年4月に開校した渋谷女子インターナショナルスクール(シブジョ)。雑誌eggの元編集長である赤荻瞳さんが校長として就任し、英会話と動画制作、SNSマーケティングの教育に力を入れている学校として話題になっています。
この学校では、通常の高校教育に加えて、独自のカリキュラムを提供しており、生徒たちは英会話力やビジネス企画力、行動力を身につけることができます。
egg専属モデルのゆうちゃみさんをはじめ、実際に活躍している講師陣から学ぶことで、自分自身や好きなことを世界中に発信できる女性を育てているのが特徴です。
今回は、そんなシブジョに通うためにかかる学費や偏差値、高卒の資格は実際に取れるのかといったポイントを中心に解説していきます。
シブジョの学費は年間いくらかかるの?
【朗報】渋谷に新しい女子校「渋谷女子インターナショナルスクール」が来春開校 本物の“ギャル校長”爆誕へ
— 滝沢ガレソ🪄 (@takigare3) May 20, 2022
・高卒資格が得られる!
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シブジョに興味を持っている方の中には、学費がどれくらいかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。シブジョ公式サイトに年間かかる学費が掲載されていました。
入学金:150,000 円
教材費・施設設備費:150,000 円
行事関係費:90,000 円
授業料:900,000 円
初年度合計:1,290,000 円
教材費・施設設備費:150,000 円
行事関係費:90,000 円
授業料:900,000 円
二年・三年次度合計:1,140,000 円
やはり初年度はどうしても入学費があるため100万円以上はかかるようですが、
という計算になります。
一般的な専門学校やプログラミングスクールでは、これ以上の年間金額はかかりますので、シブジョの学費は比較的安いと言えるでしょう。
また、シブジョの出願、入試を受ける際には、「選考料:25000円」が必要だそうです。
シブジョ入学に必要な偏差値は?
シブジョへの入学に必要な偏差値は公表されていないため不明ですが、「一学年の定員は60名」となっているので、倍率が高くなる可能性はあるかもしれません。
また、「AO入試」の試験内容が「作文と面接」、一般入試の試験内容は「国語、数学、英語」の3教科筆記試験となっています。
シブジョはインターナショナルスクールですので、特に英語には重点をおいて勉強しておいた方が良さそうですね!
シブジョで高卒資格は取れるの?
シブジョでは、一般的な高校教育のほかにも、シブジョ独自のカリキュラムとなる「英語力・インフルエンサーとなる力・ビジネスでの企画力」を養える授業があると公式サイトに記載があります。
講師陣は、現役で活躍しているスタイリスト、モデル、TikToker、動画クリエイターなど、実践的なスキルを持っています。実際に活躍している方々になりますので、より実践的なカリキュラムに沿って自分の能力を高める事ができるのも魅力的です。
渋谷女子インターナショナルスクールっていう
— ドラ1 (@1produce481) December 12, 2022
新設高校、どういう高校?
ゆうちゃみ、とかも先生らしいんですが???
偏差値は低いけど、おしゃれや芸能界に興味ある女子にに人気爆上げみたいな高校になるんですかね? pic.twitter.com/6J4tq4BG84
また、私立か公立かはわかりませんが、通信制の高校入学も案内しています。
詳しい高校名は記載されてませんが、提携している高校があると思われますので、
という事になりますね。
【まとめ】シブジョの学費や偏差値は!?高卒資格も取れる?
【話題記事】ギャル雑誌「エッグ」の元編集長が高卒資格を取れる“渋谷女子インターナショナルスクール”開校https://t.co/pu5VdwuA8O pic.twitter.com/BJEIxo03aI
— WWDJAPAN (@wwd_jp) April 1, 2022
シブジョは、未来の女性たちが世界で活躍できる起業家、クリエイター、そしてグローバルインフルエンサーとなることを目的としています。
【偏差値】開校したばかりで情報なし。1学年の定員は60名のため倍率は高い!?
【学費】年間約75万円×3年間+通信制の高校の学費が必要
【高卒資格】提携している通信制高校で履修科目を取得する事で獲得可能
以上、まとめるとこんな感じになりました。
これから、シブジョを受けようと思っている方は、公式サイトをチェックした上で、気になる点は学校側に問いあわせてみると良いでしょう。