【元ネタ動画】チピチピチャパチャパ猫の原曲暴露!歌詞は何語!?

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【元ネタ動画】最近TikTokやTwitterなどSNS上でよく見かける「チピチピチャパチャパ猫」。

「チピチピチャパチャパッ♪」というノリがとても頭に残る曲で、元ネタ、原曲や歌詞、何語なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな気になるチピチピチャパチャパの原曲や歌詞、実際に歌った本人の元ネタやインタビュー動画、歌詞が何語なのかをみていきましょう。

チピチピチャパチャパ猫の元ネタとなった原曲は、なんとチリ人の5歳女の子が歌った曲!

「Christell Jazmín Rodriguez Carrillo(クリステル・ジャスミン・ロドリゲス・カリリョ)」さんの「Dubidubidu」という曲が元ネタとなっています。

とても5歳とは思えない素晴らしい歌声とパフォーマンスですね!

この曲は、当時スペインで2003年に発売された1stアルバム「Christell」に収録された1曲です。

当時12万6千枚を売り上げ、8枚のプラチナディスクを獲得したという実績のある名曲だそうです。

チピチピチャパチャパの歌詞はスペイン語で、ざっくりと全体を要約すると「家にきて一緒に踊ろうよ!」という内容の歌詞内容になっています。

【歌詞(サビ部分)】
Chipi-chipi, chapa-chapa
Dubi-dubi, daba-daba
Mágico mi dubi-dubi-dú, dú, dú, dú
Chipi-chipi, chapa-chapa
Dubi-dubi, daba-daba
Mágico mi dubi-dubi-dú

サビの頭に残る「チピチピチャパチャパ」の部分はスキャットであまり意味はないと言われており、サビにある「マヒコ(mágico)は魔法という意味」なんだとか。

つまり、チピチピチャパチャパの歌詞は、子供達を家に招待し一緒に歌う事で日常に魔法のような喜びをもたらそう!という意味だったようです。

当時、チピチピチャパチャパの原曲を歌ったクリステルさん。

現在日本でこの曲がバズっている事を知りとても驚くと同時にファンにメッセージを送っています。

みなさん、こんんちわ!
私の名前はクリステルです。
よろしくお願いします。

私の楽曲への皆さんの愛とサポートに本当に感謝しています。
その曲名は「ドゥビドゥビドゥ」
また一般的に知られている通称「チピチピチャパチャパ」。

この曲は5歳の時にリリースしたので、
ずいぶん前の曲なのですが本当に感謝しています。

たくさん聴いてくれて踊ってくれて
動画を作ってくれて本当にありがとうございます。

と、日本のファンにメッセージを送っています。

昔歌った自分の曲が、20年経った現在、日本でこんなにも有名になっているのって凄いですよね!

チピチピチャパチャパという耳に残るフレーズの曲「ドゥビドゥビドゥ」を歌ったクリステルさん。

2004年、7歳時に3枚目のアルバムをリリースしてからは新曲は収録されていません。

しかし現在、クリステルさんは新曲を作り、コンサートやテレビ番組に出演して活躍しているそうです。

チピチピチャパチャパを歌った当時の面影が少し残っており、やはり歌が非常にうまいですね!

チリで大注目を浴びた曲「ドゥビドゥビドゥ」ですが、もともと日本ではあまり馴染みがありませんでした。

「チピチピチャパチャ」というフレーズが大流行した元ネタが気になりますよね。

実は、アニメーターである「Kuowonn」さんが「Boykisser」というアニメーションで「ドゥビドゥビドゥ」の曲を使用したのが元ネタと言われています。

こうしてアップされたチピチピチャパチャパ猫の動画は一気に拡散!

有名な猫ミームでのチピチピチャパチャ猫の動画で世間で大バズリする事になったそうです。

実は、このチピチピチャパチャパ猫の元ネタとなる原曲は、

日本だけでなく、韓国やフィンランド、ドイツでも大人気なんだとか!

チピチピチャパチャパ猫の原曲は、チリ人の5歳の女の子が2003年に歌った「ドゥビドゥビドゥ」という曲が元ネタでした。

現在も、チピチピチャパチャパ猫が大流行している事から、今後、元ネタのクリステルさんが日本の音楽番組で原曲を披露してくれるかもしれませんね!

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