GTOリバイバルの主題歌をブルエン(BLUE ENCOUNT)がアレンジ!

有名人

2024年4月に放送されるカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』。

反町隆史さんが26年ぶりに伝説の教師・鬼塚英吉を演じるということで、話題沸騰中ですね。

そんな『GTOリバイバル』の主題歌が、ロックバンド・ブルエン(BLUE ENCOUNT)にてアレンジされ、反町隆史さんが歌う事が発表されました。

今回は、そんなGTOリバイバル主題歌「POISON」とブルエンについて詳しくご紹介したいと思います。

GTOリバイバル主題歌「POISON」をブルエンがアレンジ

楽曲情報

タイトル表記:POISON
アーティスト表記:BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi

ブルエンは、熱いライブパフォーマンスと

感動的な歌詞で人気のロックバンドとして有名です。

多くのメディアやアニメに楽曲を提供していますが、

今回、反町隆史さんからのオファーを受けて、

『GTOリバイバル』の主題歌をアレンジすることになりました。

なんと楽曲には、反町隆史もフィーチャリングとして参加しており、

懐かしい名曲「POISON」の雰囲気を残しつつ、

ブルエンらしいストレートでソリッドなギターロック曲にアレンジされているとか。

【ブルエン 田邊駿一(Vo./Gt.) コメント】

こんなにも光栄なオファーをいただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした。毎週リアルタイムで観ていたファンとして誠心誠意 制作に取り組んだ新たな「POISON」。反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います。2024年、大人になったあの頃の生徒と今の鬼塚英吉が共に肩を組み現代へと放つ応援歌。そんなイメージを携え衝動のままに作り上げました。

https://e.usen.com/news/news-release/gtoblue-encount-poison.html

【反町隆史 コメント】

今回26年ぶりに復活するドラマ「GTO リバイバル」を製作するにあたり、今の鬼塚を表現する方法の1つとして、僕の楽曲「POISON」を、今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないかという製作サイドからのオファーがありました。僕も長く音楽活動から離れていましたので、色々考えた結果、同じ事務所のBLUE ENCOUNTの皆さんが以前からGTOのファンだと知っていたこともあり、新しいアレンジも含めてお任せするということになりました。BLUE ENCOUNTさんらしいサウンドのリアレンジにより楽曲が新しく生まれ変わりました。是非聞いていただければと思っております。

https://e.usen.com/news/news-release/gtoblue-encount-poison.html

ブルエン(BLUE ENCOUNT)ってどんなバンド!?

ブルエンは、2004年に熊本で結成された4人組のロックバンドです。

ボーカルの田邊駿一がほとんどの曲の作詞作曲を担当しており、

熱い歌詞とライブパフォーマンスが魅力で、

アニメやドラマの主題歌にも多く起用されています。

メジャーデビューは2014年で、

2023年には2度目の日本武道館公演を行いました。

バンド名は、色の入っているバンド名は売れるというジンクスと、

香港映画『ブルー・エンカウンター』が由来だそうです。

ブルエン(BLUE ENCOUNT)人気曲ベスト5

ここでは、そんな人気バンド「ブルエン」の人気曲をベスト5としてご紹介します。

5位:Survivor

2016年にリリースされたメジャー4枚目のシングル曲。

アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のOPテーマにもなりました。

タイトルの通り、生き残るために戦う強い意志を歌った曲で、

イントロのタッピングギターやラップパートなど、

ブルエンのミクスチャー感が際立っています。

ライブでは、サビの「Survivor」の部分で

観客と一体となる盛り上がりを見せています。

4位:だいじょうぶ

2017年にリリースされたメジャー6枚目のシングル曲。

TBS系テレビ『CDTV』の6・7月度オープニングテーマ曲にもなりました。

辛いことや苦しいことがあっても、

自分を信じて前に進むことを励ましてくれる曲として大人気。

サビの「だいじょうぶ」という言葉が何度も繰り返されることで、心に響きます。

ブルエンの曲の中でも、比較的ポップでキャッチーな曲調になっています。

3位:ポラリス

2019年にリリースされたメジャー11枚目のシングル曲。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第4期OPテーマにもなりました。

自分の夢や目標に向かって、仲間と共に挑戦することを歌った曲で、

サビの「ポラリス」という言葉は、北極星のことだそう。

迷わないように導いてくれる存在のことを表しています。

ブルエンの曲の中でも、特に疾走感や爽快感が高い曲になっています。

私がブルエンを知るきっかけになった曲でもあります。

2位:はじまり

2016年にリリースされたメジャー3枚目のシングル曲。

第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌になった事

で知っている方も多いのではないでしょうか。

青春の刹那を切り取ったような、感動的なバラード調が魅力的な曲です。

友情や恋愛、夢や希望など、高校生の時に感じた様々な感情を歌っています。

1位:HALO

2012年にリリースされたインディーズ時代の楽曲

ブルエンの代表曲とも言える、名曲中の名曲と言われており、

自分の居場所を見つけるために、音楽と出会ったことを歌った曲です。

ブルエンの音楽の原点とも言える、熱く切ないメッセージが込められています。

ライブでは、サビの「HALO」という言葉を観客が大合唱することで、

感動の渦が巻き起こります。

GTOリバイバルの主題歌をブルエンがアレンジまとめ

今回、ブルエンがGTOリバイバルのアレンジをする事になり、

大勢のファンが驚きを隠せないようですね。

26年ぶりのブルエンアレンジによる楽曲「POISON」

GTOリバイバルによる反町隆史演じる鬼塚先生の復活に期待大ですね!

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