ONIGAWARAは、おじさん2人ユニットなのに、なぜか胸キュン必須の楽曲を提供し続け、最近注目を集めています。
そんな「ONIGAWARA」ですが、テレビなどの露出が少ないなどの理由で「ONIGAWARAとは何者!?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなオチャメなJ-POPユニットONIGAWARAとは何者なのかについてご紹介していきます。
ONIGAWARAとは何者!?
ONIGAWARAは、竹内電気の「竹内サティフォ」さんと「斉藤伸也」さんによる、バンドでもなくアイドルでもないスーパー J-POPユニットと言われています。
ダサいけど可愛い!!
ダサい!!でも最高!!
など、ダサいけどかっこいい、可愛いといった「ダサかっこいい」独自のスタイルが受けている感じの意見が多いようですね!
ONIGAWARAのプロフィール
では、そんな今話題になっているONIGAWARA2人のプロフィールをみていきましょう。
竹内サティフォ
1985年、愛知県高浜市にて誕生。
J-POPチャートTOP10を聴き育つ。
12歳ごろ兄の影響でエレキギターを手にし、28歳ごろ、HOTEI MODELを手にし、現在はTC-HOTEI 25th Anniversaryの所持者の1人である。
主に歌とギター、作詞、作曲を手がけ、アレンジは相方に丸投げしている。
好きな芸人はバナナマンさん。好きというかリスペクト。
設楽さんのように相方を世に広めたいという考えに共感を勝手に覚えている。座右の銘は「女の子のために僕は歌うよ」。
ONIGAWARA公式サイトより引用
斉藤伸也
1984年、北海道釧路市にて誕生。
ソウルミュージック、ニュージャックスイング、レゲエなどを聴き育つ。
13歳ごろなぜかエレキギターを手にし、28歳ごろ、置く。
そこからDTMに移行し、主にONIGAWARAの
楽曲アレンジメント、コーラス、合いの手、ガヤ、ダンスなどを担当。
好きな建物は自宅。
好きな飲み物はジュース。
食べ物はほとんど好き。座右の銘は「知らぬが仏」。
2人とも非常に個性的な感じがしますが、2013年に人気を博して解散した「竹下電気」の元メンバーなんだとか。
ちなみに斎藤さんは竹下電気時代にドラムが下手過ぎてクビになったんだとか…。笑
それでもこうしたJ-POPグループとして活動しているのだから、2人の仲の良さがうかがえますね!
ONIGAWARAの活動履歴
ONIGAWARAは、2013年に活動を本格化させ、これまでに2枚の自主制作CDをライブ会場や通販限定で販売してきました。
特にセカンド作品集『ポップミュージックは僕のもの』は、
今年1月からはタワーレコードとヴィレッジヴァンガードの一部店舗でも手に入れることができ、
好調なセールスを記録しています。
さらに、4月1日にはOTOTOYで配信限定のEP『Let’s Dance!!』をリリースし、ウィークリーチャートで1位を獲得するなど、注目度が高まっています。
ONIGAWARAは「アイドルじゃないし、バンドでもない」という独自のアプローチでポップ街道を進んでおり、その真髄は全員が笑顔になるライブパフォーマンスにあります。
今年はSANUKI ROCK COLOSSEUM、IMAIKE GO NOW、いつまでも世界は…、SAKAE SP-RING、見放題、やついフェス、TOKYO BOOTLEGなどの大型ライブサーキットにも多数出演。
各地で入場規制やそれに近い状態になるなど、圧倒的な人気を誇っています。
笑撃のステージで全国に”ガワラー”を増やし続け、その独自の魅力を広めているのが魅力です。
ONIGAWARAとは何者まとめ
最近では、2024年5月に愛知県で開催される「森、道、市場」に出場予定の様です。
「森、道、市場」に岸田繁、ライムス、藤井隆×後藤輝基×ONIGAWARA、カネコアヤノら追加https://t.co/HTbMpOZTBl#森道市場
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 19, 2024
出演者の名前欄が「藤井隆×後藤輝基×ONIGAWARA」となっているのが気になりますね!
おそらく、この2人とポップユニットを組んで参加するのではないでしょうか。
今後のONIGAWARAの活躍に期待したいですね♪