【画像】推しの子の実写化キャストとキャラを徹底比較

話題

2023年、原作者「赤坂アカ氏」による人気漫画の「推しの子」がアニメ化し、一躍社会現象になりました。

そんな人気漫画アニメ「推しの子」が、なんと2024年冬に実写化される事が発表され、キャストとキャラとのギャップが気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな実写化「推しの子」キャストとアニメキャラを画像にて徹底比較していきます。

実写化された「推しの子」のキャストとアニメキャラ徹底比較

それでは、赤坂アカ氏が生んだ人気キャラ大集合「推しの子」の実写化に伴い発表されたキャストと、2023年にアニメ化されたキャラを画像比較していきましょう。

星野 アイ役:齋藤飛鳥

アイは両目が星のように輝いているのが特徴的な女の子でB小町のセンター。欲張りで自信家な性格で、他人の顔と名前を覚えるのが苦手なアイ。

そんなアイを演じるのは、乃木坂46の元メンバー「齋藤飛鳥」さんです。トップアイドルとしての人気、そして繊細な演技力を買われて抜擢されたようです。

星野 愛久愛海(アクアマリン)役:櫻井海音

産婦人科医のゴローがアイの息子として転生した姿、復讐に人生を捧げるイケメン、本作の主人公。作中ではアクアマリンと呼ばれる事はなく「アクア」と呼ばれており、星野ルビーは双子の妹で、ルビーからはシスコン扱いされています。

そんなアクア役を演じるのは、バンド活動や俳優と幅広い活躍をしている「櫻井海音」さん。クールな眼差しに整った顔立ち、なにより涼しげなオーラはアクアにどことなく通じるものがありますね!

星野 瑠美衣(ルビー)役:齊藤なぎさ

星野アイの娘でアクアの双子の妹ルビー。アクアと同じで前世の記憶があり、ルビーの前世は入院患者の天童寺さりなで、ダンスセンスがある反面で歌が下手という弱点があります。

今回ルビー役を演じるのは、=LOVEの元メンバー「齊藤なぎさ」さん。「明日、私は誰かのカノジョ」で話題になった美貌と、ダンス力、演技力がある彼女ならルビーにピッタリですね!

有馬 かな役:原菜乃華

子供の頃から役者として芸能界で活躍した元天才子役。「B小町」のメンバーとしてルビーと共にアイドル活動を開始。アクアとともに芸能界を生き抜くために奮闘します。

かなを演じるのは、幼少のころから芸能界に携わってきた「原菜乃華」さん。子供のころから演技をしている点では、かなと通じるものがある上、かなの特徴であるベレー帽やボブカットなども似合いそうですね!

黒川 あかね役:茅島みずき

一流役者のみが所属する「劇団ララライ」に所属し、天才役者として有名。同い年の有馬かなに商売敵として意識されているが、深い考察と洞察力と演技力を兼ね備えています。

そんなあかね役を演じるのが「茅島みずき」さん。ミステリアスな顔立ちと悪役も演じられる演技力に加え、モデル、女優もしている茅島さんですが、有馬かなとのバトルが気になるところですね!

MEMちょ(めむちょ)役:あの

ユーチューバーとして活動している高校3年生で、元々はアイドル志望。そのことを聞いたアクアからB小町のメンバーに誘われ、新メンバーとして加入します。アクアからはメムと呼ばれています。

そんなMEMちょ役を演じるのは「あのちゃん」です。メムの独特なフワッとした感じが似ているような気がしますね!

推しの子の実写化に対する世間の口コミ評判

2/17に実写化が発表された「推しの子」キャストの6人ですが、SNS上の口コミはどうなっているのでしょうか。

「推しの子」が実写化される事についての口コミ評判は、皆さん色々な意見があるようです。

口コミで多いなの思ったのは「実写化により原作のイメージが崩れる問題」を心配している声が多いという事。過去に漫画やアニメが実写化しプチ炎上する事が幾度となくあったため、その点は辛口の意見が多いようですね。

【画像】推しの子の実写化キャストとキャラを徹底比較まとめ

さて、今回は大人気漫画「推しの子」がアニメ化→実写化されるという事で大きな話題になり、キャストにも豪華な顔ぶれがそろいましたが、皆さんいかがだったでしょうか。

確かに、星野アイ役が齋藤飛鳥さんという事でアイドルとして主題歌を歌う可能性…無きにしも非ずです。

漫画やアニメキャラを実写化するというのは本当に難しい問題だと思いますが、中には「早く見たい」という声も多いので、2024年冬の「推しの子」実写バージョンに期待がかかりますね!

タイトルとURLをコピーしました